・疲れに気づけずにがんばりすぎて、大きなミスをしてしまった経験のある方
・効率的な疲労回復がわからずに悩んいる方
向けに書いています。
こんにちは、地元長野県に移住してほそぼそと副業をしながら生活しているかまくらです。
愛車のレクサスをガードレール(細い道のカーブにある緑色のポール)にぶつけちゃいました・・・。
ぶつけてはじめて気づきました。
「あ~、自分は疲れているんだな・・・」
最近の自分の活動を振り返ると・・・
毎日:ブログ更新
土曜日:個別セミナーで講義(1時間30分)
日曜日:個別セミナーで講義(2時間)
月曜日:仕事終わってからの個別セミナーで講義(1時間30分)
火曜日:仕事終わってからの個別セミナーで講義(1時間30分)
水曜日:仕事終わってからの個別セミナーで講義(2時間)
と、結構立て込んでいましたね。
(レクサスをガードレールにぶつけたのが、水曜日の講義に向かっているときです)
「会社での残業が副業の個別セミナーに代わっているだけで、実質そんなに働いていませんよね?」
と、マッチョなツッコミをされてしまっては元も子もないのですが、僕自身マッチョな働き方を求めているわけでもなければ、体力がある方でもないので・・・
「ここが自分の限界だよね」
と、素直に現状を受け止めて、ライフスタイルを見直すだけです。
「がんばりすぎちゃって疲れてミスる・・・・」
これは、真面目な人に良くありがちで、日本人では結構多いのではないかなと思います。
そこで本記事では、疲労に気づくための体からのサインと疲労回復方法について紹介します。
真面目人間は必ず読むべきですね!
記事の信頼性
・真面目に働き過ぎて“うつ状態”という病気にかかったことがあります。
・副業としての株式投資の個別セミナーを2年3カ月間運営しています。(2021年10月現在)
・疲労回復のため週1~2回のペースでサウナを利用しています。
出たら要注意!疲れのサインはコレ
レクサスをガードレールにぶつけてから・・・
「自分は今、疲れているんだな・・・」じゃ遅いんです。
疲れを知るためのコスパが悪すぎですよね笑。
ということで、体から疲れのサインが出ていないかをチェックする癖をつけましょう!
以下で、簡単なセルフチェック方法を紹介します。
働く人の疲労蓄積度セルフチェック(働く人用)@厚労省
疲れているかを把握する一番簡単な方法は、厚労省が提供している「働く人の疲労蓄積度セルフチェック(働く人用)」の利用することです。
全20問の質問に答えると、職場での疲労蓄積度を測れます。
所要時間は約5分です。
【働く人の疲労蓄積度セルフチェック(働く人用)】
https://kokoro.mhlw.go.jp/fatigue-check/worker.html
以下の画像のような結果が表示され、「疲労蓄積ケアのためのアドバイス」も提示されます。
ストレスを感じている「10のサイン」
女性の方は「Women's Health」が提示している「ストレスを感じている『10のサイン』」で、セルフチェックしてみるのもありです。
2、生理痛がひどい
3、アゴが痛い
4、変な夢を見る
5、歯ぐきから血が出る
6、突然ニキビができる
7、甘いものが食べたくて仕方がない
8、肌がかゆい
9、アレルギーの症状がいつもよりひどい
10、おなかが痛い
【心が疲れていない?ストレスを感じている「10のサイン」】
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g30842071/silent-signals-youre-stressed-20200213/?slide=1
疲れを感じているときに日々セルフチェックしてみて、該当する項目数が減らない/増えている場合は、疲労回復を考えた方がよいでしょう。
超おすすめ!疲労回復方法
疲労回復には、以下2つの方法が超おすすめです。
2、快適な枕で良質な睡眠をとる
1つひとつ、解説していきます。
1、サウナでととのう
「1、サウナでととのう」に関しては、記事「ととのうはずが?ととのわなかったサウナ体験あり【サ道】」で解説していますので、ぜひ、読んでみてください。
サウナの効果、適切な利用方法、注意事項が記載されています。
2、快適な枕で良質な睡眠をとる
睡眠で悩んでいる人は多いんじゃないかな・・・って思います。
日本人の平均睡眠時間は6時間22分19秒です。(フランスの企業Withings社調べ)
人生の約25%は寝てるんです・・・
この25%の時間を快適に過ごして、「起きたら爽快!」だったら幸せじゃないですか?
おすすめの枕があります!
【ブレインスリープピロー(脳が眠る枕)】
https://amzn.to/3EqEKLh
です。
この枕の特徴は・・・
・中がスカスカで空気の割合が多い。頭がゆっくりと冷やされて快適に入眠できます。
入眠してからの90分間は「黄金の90分」と言われているのですが、その90分で深く眠れます。
僕はこの枕を1カ月以上利用しているのですが、本当に脳が休まります笑!
「2021年、一番いい買い物だったな~」
というのが、正直な感想です。
寝るだけで疲労回復できる・・・めちゃめちゃ効率がいいですよね!
そんなにがんばる必要ありますか?
サウナや高品質枕の利用で疲労回復を狙ってもいいのですが・・・
「がんばって疲労回復してまたがんばる・・・結局、体に鞭打ってがんばってる感がありますよね?」
と、ツッコんでくる方々もいるかと思います。
もし、がんばって疲労回復している感が否めない場合は、以下の質問を自分自身に問いかけてみましょう。
「そんなにがんばる必要あるんだっけ?」
ここではがんばる対象を疲労回復に向けるわけではありません。
実際がんばってしまっている“副業”“本業”“家事”“育児”などを指します。
例えば“副業”1つとっても、副業をやらなかったからと言って明日死んでしまうわけではありません。
記事「サラリーマン副業の副業の選び方-選択肢多すぎ」でも解説しましたが、サラリーマンの最大の強みは「定期的に収入が入ってくる」です。
「今月は副業がんばったな~。疲れてきたから、来月は副業にあてる時間を減らすか~」
という気持ちでいいと思います。
真面目人間はどうしてもなんでもかんでも真面目にやりたがる(完璧主義なのかな???)。
真面目にやりすぎて体(大切な資本)を壊してしまっては元も子もないので、体から疲れのサインが出てきた際はゆっくりと疲労回復につとめましょう。
人生100年時代・・・焦ったっていいことなんか何もありませんよ~。
それでは~
かまくら