教育 生活

順位なき小学校の教育-競争との向き合い方

こんにちは、地元長野県に移住してほそぼそと副業をしながら生活しているかまくらです。

最近YouTubeで大人気のひろゆきさんが、「順位をつけない学校方針」「徒競走で順位をつけない教育」について語っています。

【ひろゆきが「徒競走で順位をつけない教育」はバカすぎると考えるワケ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3da2784c1605a41da94007220b36f489bf9495f8?

・社会には競争がある
・社会に出るための準備として学校という場がある
・学校で「社会には競争がある」ということを教えなくてどうするの?

という問題提起がありました。

確かに社会には競争がありますし、学校でも競争を身近に感じられる環境を作る必要があると思います。

あとは競争の捉え方の問題だと思いますので、ちょっと僕自身が感じていることをつらつらと書きたいと思います。

競争が社会にはあって学校にはない

社会には必ず競争はある。

これはもう当たり前のことですね。

学生の時には受験という競争がありますし、社会にでれば出世競争があります。

全員が全員、第一希望の学校に合格できるわけでもなければ、希望する役職につけるわけではありません。

必ず「あの人より私は順位が上」「あの人より私は順位が下」というのがあります。

会社の中で言えば、役職につかずとも専門職を極める道を人事制度上用意する世の中的な流れもありますが、専門職の中にも等級はありますので、結局競争は存在します。

【【独自】管理職でも専門性を生かせる「エキスパート職」導入へ…三井物産、社員の意欲向上へ】
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211020-OYT1T50255/

僕自身は大学受験で失敗し、「僕は何をやってもダメなのか?」という劣等感からスタートして、東京大学大学院に合格しました。

それでも、僕が必死こいて4年間勉強に明け暮れた結果を、3ケ月程度の勉強で出せてしまう現役東大生もいるわけで、どこまで行っても“上には上がいる”世界が広がっているわけです。

といっても全力に物事に当たっていると・・・

「上には上がいる。ま~、そんなもんか。」

と、意外とスッキリできるもんなんですよね。

競争の中で生きるにはどうするか?

「社会には競争がある。じゃあ、勝たなければいけないよね?」

と、なぜか競争と勝つことをすぐに結び付けて考えがちですが、必ずしも他人に勝つ必要はないと思っています。

他人に勝とうとすると何が起こるかと言うと、自分の人生を生きられなくなる危険性が高くなるためです。

どうしても生きる基準が他人なる・・・。

「Aさんが数学で80点をとっている。私の数学の点数は60点。Aさんに勝てるようにしよう」

となると、Aさんに勝つことがどうしても目的になってしまう。

そして、Aさんに数学で勝てるようになっても、次にはAさんの上のBさん、Bさんの上のCさん・・・と永遠に終わらない戦いを続け、大半の人が頂点に立てずに疲労感が残る・・・。

生きる基準を自分に戻しませんか?

僕には小学2年生の甥っ子がいて、先日甥っ子がこんなことを言っていました。

「算数の計算問題で、僕はいつも解ける順番が2番目。1番速いのは〇〇君だ」

甥っ子の計算スピードはクラスで2位なのだろう。

さすがに、日ごろ桃鉄の総資産額や、花札の点数を計算しているだけのことはありますね。

※「数の暗黙知」は小学2年生からつけられるというドラゴン桜2の教えを忠実に守っています笑。

そこで・・・

「じゃあ、〇〇君に勝つために、クラスで1番になるために、どうしようか?」

なんて言う対話を、しんおじさん(←僕のことです)はしません。

「もう少しだけ計算が速くなるためには、どうしようか?」

という風に、自分に基準にもっていかせます。

今自分の計算スピードが100秒間に100個の問題を解けているのだとしたら、100秒間に110個の問題を解けるようにするにはどうすればいいのかを考えてもらう。

※目標数値の肝は“1.1倍”です。詳細は記事「年収1000万円達成!目標の立て方とは?【仕事】」を参照ください。

こうすると、思考プロセスに他人(〇〇君)は存在しなくなります。

簡単に言うと・・・

「今日の自分よりも明日の自分が良くなっていく」

考えにシフトされて、生きる基準が自分になります。

他人との戦いというより、自分との戦いですね。

他人の人生ではなく、自分の人生を生きる

競争のない社会なんてありません。

必ず順位というものはつきますし、順位によって他人の目が気になるのも人間です。

ただ、順位という事実を見た後に、その事実に対して「何を感じ」「どう行動するか」は自分自身で決定できる自由があるわけです。

「順位づけをなくす」方向にいくのではなく、「その順位を活かして子どもにどんな意思決定を促せるか」・・・ここに学校教育も注力していくべきではないでしょうか?

「実はA分野は苦手で、B分野は得意だからB分野をがんばろう!」

という見方も順位から見えてくるわけです。

やらないことを決めるというのも、意思決定では大事な要素ですよ。

社会人が生産性を上げるためにやらないこと(やめるべきこと)は、記事「生産性あげないと!サラリーマン副業の時間術」で解説しているので、ぜひ、読んでみてください。

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それでは~

かまくら

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